東京の大型公園の授乳室・おむつ替えまとめ(外遊びに)
天気のいい日のピクニックや外遊びは、赤ちゃんにとっても気持ちのいい時間。でも屋外は授乳・おむつ替えの場所に困りがちです。東京の大型公園の多くは、サービスセンターや管理事務所に授乳・おむつ替え設備を備えています。場所を先に押さえておきましょう。
掲載情報は各施設の公式サイトをもとに作成しています(最終確認 2026年9月)。設備・開所時間は変更されることがあるため、お出かけ前に公式情報もご確認ください。
まず結論:目的別の選び方
- 駅からベビーカーで近い → 葛西臨海公園(JR葛西臨海公園駅から徒歩1分)、代々木公園(原宿駅・代々木公園駅から徒歩3分)
- 夕方以降も授乳室を使いたい → 大井ふ頭中央海浜公園(ナイター営業日は21時まで)、有明テニスの森公園(21時30分まで)
- 雨に変わったときの屋内の逃げ場がほしい → 木場公園の「木場キッズリアム」(0〜6歳)
- 車で行きたい → 光が丘公園(251台)、野川公園(233台)、葛西臨海公園(182台)
都心・湾岸エリアの公園
渋谷・原宿からアクセスしやすい大型公園。サービスセンターで9:00〜17:00に授乳・おむつ替えができます。広い芝生でのピクニックの前後に立ち寄れます。渋谷の授乳室ガイドもあわせてどうぞ。
公園は常時開園・入園無料(一部有料施設あり)。東京都公園協会の公式ページによると、JR山手線「原宿」駅と東京メトロ千代田線「代々木公園」駅からそれぞれ徒歩3分、小田急線「代々木八幡」駅から徒歩6分です。駐車場は65台(有料・24時間)。サービスセンターの電話は03-3469-6081、年末年始は休業します。
都心の公園で、サービスセンターの赤ちゃんの駅が9:00〜17:00に使えます(12月29日〜1月3日を除く全日)。施錠できるタイプの授乳室なので、使うときはスタッフに声をかけます。銀座・有楽町での買い物の合間に寄れる位置です。周辺は銀座・有楽町の授乳室ガイドへ。
公園内の赤ちゃんの駅は8:30〜17:00に使え、休みは12月29日〜1月3日です。上野動物園や国立科学博物館と組み合わせる日は、各施設の中の授乳室と使い分けられます。詳しくは上野の授乳室ガイドと水族館・動物園の授乳室まとめへ。
海沿いの散策やレインボーブリッジの眺めが楽しめる公園。9:00〜18:00に授乳・おむつ替えができます。周辺の商業施設(アクアシティ等)も近く、設備の選択肢が多いエリアです。
公園の施設は年中無休です。周辺の商業施設や子連れで入りやすいレストランはお台場・豊洲・有明の授乳室ガイドにまとめています。
広々とした都立公園で、9:00〜17:00に授乳・おむつ替えができます。東京都現代美術館に隣接しているので、外遊びと屋内施設を組み合わせられます。
公式ページによると、公園は常時開園・入園無料で、冒険広場の遊具のほか、北側に複合遊具と大きなじゃぶじゃぶ池があります。0歳〜6歳(未就学児)向けの屋内施設「木場キッズリアム」は10:00〜12:00と13:00〜16:00に利用でき、平日は予約不要、土日祝は施設利用予約サイトからの事前予約が必要です。キッズリアムの休みは月曜日(祝日の場合は翌平日)と年末年始(12/29〜1/3)。最寄りは東京メトロ東西線「木場」駅から徒歩10分です。
水族園や観覧車で知られる大型公園。9:00〜17:00に授乳・おむつ替えができます。一日たっぷり遊べる規模なので、授乳室の場所を最初に確認しておくと安心です。
JR京葉線「葛西臨海公園」駅から徒歩1分で、公園は常時開園・入園無料。「わくわく広場」にはロッキング遊具・ネット遊具・スライダーなど7歳未満向けの遊具があります。駐車場は182台で、1時間まで400円。園内の葛西臨海水族園にも授乳室が2か所あり、小学生以下は入園無料です(水曜休園)。水族園の詳細は水族館・動物園の授乳室まとめへ。
赤ちゃんの駅は9:00〜16:00で、利用日は火〜日(祝日を含む)。月曜日が休みで、月曜が祝日のときは火曜日が休園日です。閉まる時間が他の公園より早いので注意してください。
23区北部の公園
芝生広場や遊具が充実した練馬の大型公園。9:00〜17:00に授乳・おむつ替えができます。近隣に児童館や区民施設も多く、雨に変わっても逃げ場があります。
赤ちゃんの駅は施錠できるタイプで、使うときは声をかけます(12月29日〜1月3日を除く全日)。公式ページによると公園は常時開園・入園無料で、約6ヘクタールの芝生広場と噴水などの水景施設があります。都営大江戸線「光が丘」駅から徒歩8分。駐車場は251台で、1時間まで400円です。
どちらもサービスセンターの赤ちゃんの駅が9:00〜17:00に使えます。城北中央公園は12月29日〜1月3日が休み。浮間公園は全日利用でき、施錠できるタイプのため声をかけて使います。
赤ちゃんの駅は9:00〜17:00で、休みは年末年始です。日暮里・舎人ライナーの沿線で、足立区北部の外遊びの拠点になります。
世田谷区の公園
世田谷区公式の「授乳室のある公園一覧」に載っている公園です。常設の授乳室がある公園と、会議室をその都度授乳スペースとして確保する公園があるので、使う前に窓口で声をかけてください。利用時間と設備の詳細は、各窓口に電話で確認してください。
- 世田谷公園(池尻1-5-27):施設窓口に授乳室。電話 03-3412-0432
- 羽根木公園(代田4-38-52):施設窓口に授乳室。電話 03-3322-0415
- 二子玉川公園(玉川1-16-1):ビジターセンターの会議室を授乳スペースとして確保。電話 03-3700-2735
- 玉川野毛町公園(野毛1-25-1):会議室を授乳スペースとして確保。電話 03-3704-4928
多摩・郊外エリアの公園
自然豊かな公園で、9:00〜17:30に授乳・おむつ替えができます。武蔵野エリアの外遊びスポットとして人気です。
赤ちゃんの駅の休館は12月28日〜1月3日。公式ページによると、公園は常時開園・入園無料で、アスレチック遊具のある遊び場や自然観察園があります。西武多摩川線「新小金井」駅・「多磨」駅から徒歩15分、またはバスで「野川公園一之橋」下車。駐車場は233台で、1時間まで300円です。
運動施設が集まる公園で、9:00〜21:00(ナイター営業がない日は18:30まで)と利用時間が長いのが特長。スポーツ観戦や夕方の外遊びにも対応できます。品川の授乳室ガイドもどうぞ。
武蔵野の森公園はサービスセンターの赤ちゃんの駅が8:30〜17:30(12月29日〜1月3日を除く)、府中の森公園は9:00〜17:00(12月28日〜1月3日は休館)です。
赤ちゃんの駅は9:30〜17:00(最終入園16:00)。休みは毎週月曜日(祝日の場合は翌日)と12月29日〜1月1日です。入園が16時で締め切られる点に注意してください。
公園の近くにある赤ちゃん向けの屋内施設(無料)
0歳〜3歳の乳幼児とその親のための市立施設で、無料。屋内の遊び場と園庭があります。開館は9:00〜16:00(6月1日〜8月31日は17:00まで)で、休みは金曜日・土曜日、こどもの日を除く祝日と5月4日、年末年始です。
未就学(主に0〜3歳)の子どもと保護者が無料で使えます。月曜〜水曜・金曜・土曜の9:00〜15:00で、木曜・日曜・祝日と年末年始が休み。ベビーカー置き場があります。生後0〜4か月の親子向け「らっこルーム」は世田谷区在住者が対象です。
無料の児童館で、乳幼児親子の優先利用は10:00〜14:00。簡易授乳スペースとおむつ交換台は開館中(10:00〜19:00)いつでも使えます。初回に利用者カードの提出が必要で、休みは国民の祝日と年末年始です。
公園で赤ちゃんと過ごすときのコツ
- 屋外には授乳設備がない前提で:サービスセンター・管理事務所の場所を最初に確認し、そこを拠点にレジャーシートを広げると安心です
- 施錠式の授乳室もある:一部の公園は「施錠できる授乳室」で、利用時に管理所への声かけが必要な場合があります
- 開所時間は17時前後まで:夕方以降は多くの公園施設が閉まります。遅い時間は周辺の商業施設に切り替えを
- 日差し・気温対策を万全に:赤ちゃんは体温調節が未熟です。こまめに日陰や授乳室で休憩を挟みましょう
- 年末年始は授乳室も休み:都立公園のサービスセンターは年末年始に休業します。公園自体は常時開園でも、授乳室は使えません
公園の授乳室は予約が必要?
サービスセンターの赤ちゃんの駅は予約不要ですが、日比谷公園・光が丘公園・浮間公園などは施錠できるタイプで、使うときにスタッフへの声かけが必要です。世田谷区の二子玉川公園・玉川野毛町公園は会議室をその都度確保する方式なので、窓口で申し出てください。
17時以降も授乳室を使える公園は?
大井ふ頭中央海浜公園(スポーツの森)はナイター営業日が21:00まで(ない日は18:30まで)、有明テニスの森公園は21:30まで、お台場海浜公園は18:00まで、野川公園と武蔵野の森公園・小山内裏公園は17:30までです。
入園料がかかる公園はある?
このページの都立公園(代々木・葛西臨海・木場・光が丘・野川)は入園無料です。神代植物公園は入園の締め切りが16時で、園内の水族園など一部の施設は有料です。