夜まで使える東京の授乳室まとめ(21時・22時以降もOK)
授乳室は日中しか使えないと思われがちですが、夜間まで開いている場所も意外とあります。デパートが閉まったあとの時間帯や、夜のお出かけ・イベント帰りに知っておくと安心な、遅い時間まで使える授乳室を集めました。
掲載情報は各施設の公式サイトと、東京都・区市町村の「赤ちゃんの駅」公式データをもとに作成しています(最終確認 2026年9月)。利用時間は変更されることがあるため、お出かけ前に公式情報もご確認ください。
当サイトのデータで見る「夜の授乳室」の数
当サイト掲載の授乳室1,734件について、利用時間の記載から終了時刻を読み取ると、次のようになります(曜日限定の延長を含みます)。
- 21時以降まで使える記載があるもの:297件
- 22時以降まで:126件
- 23時以降まで:20件
- 24時まで、または24時間:8件
22時以降まで使える126件を区市別に数えると、多いのは小平市(19件)、府中市(13件)、国分寺市(10件)、八王子市(9件)、江東区(8件)、千代田区・清瀬市(各7件)です。多摩地域では市の公民館・地域センター・文化センターが22時まで開いていることが多く、23区では江東区の文化センターと、千代田区の丸の内・日比谷周辺の施設がまとまっています。なお府中市の文化センターは「21:00まで、22:00まで延長可(状況により異なる)」という記載のため、21時を過ぎる場合は市のサイトで確認してください。
24時ごろまで使える
公式施設案内では、地下1階に授乳スペース2か所、おむつ替えベッド1台、調乳用温水器があり、受付時間は7:00〜24:00です。ベビーカーの無料貸出も地下1階(6:50〜24:00)と駐車場管理室で行っています。渋谷駅周辺で深夜まで使える場所として覚えておけます。渋谷・表参道の授乳室ガイドもどうぞ。
公式のお子様連れ案内では、後楽園ホールビル1階のベビールームが10:00〜23:00、東京ドームホテル2階の設置型ベビーケアルーム「mamaro」が6:00〜24:00です。ラクーア3階女性トイレ横のベビールームはラクーアの営業時間、ジオポリス1階・バイキングゾーン1階はアトラクションズの営業時間に準じます。野球やコンサートの帰りに使えます。
公式施設案内で、サブロビー内のベビーケアルームは赤ちゃん連れならどなたでも利用でき、個室での授乳やおむつ交換に24時間使えると掲載しています。
いずれも区・市の赤ちゃんの駅の公式データで、利用時間が24時以降まで設定されている施設です。京橋トラストタワーはビル休館日を除きます。設備の詳細は施設への確認が必要です。
23時ごろまで使える
お台場の大型商業施設。23時まで授乳・おむつ替え・調乳ができ、湾岸エリアでは最も遅い時間まで使える施設のひとつです。館内にベビーザらスもあり、夜でも補給ができます。
港区の公共複合施設。朝8時から夜23時までと開所時間が非常に長く、品川・田町エリアの夜間の授乳室として頼りになります。休みは年末年始です。
東京駅・丸の内エリアには夜遅くまで使える授乳室が集まっています。KITTEは23時まで、富国生命ビルは7:30〜23:00(月〜土、ビル休館日を除く)。神保町のブックハウスカフェは平日11:00〜23:00で、土日祝は19:00までです。丸の内での夜の食事やイベントの前後に便利です。
公式FAQでは、13階ベビールームに授乳スペース3か所、おむつ替え台4台、休憩スペース、調乳用温水器があり、利用時間は10:00〜23:00です。4階・6階・9階・14階と多目的トイレのおむつ替え台は10:00〜21:00なので、21時以降は13階に行く必要があります。
東京都「赤ちゃん・ふらっと」の公式データでは、保育園内にある赤ちゃんの駅で、入口で職員に一声かけてから利用します。全日9:00〜23:30です。
二子玉川ライズ・ショッピングセンターは10:00〜21:00で、タウンフロント7階だけが23:00まで使えます(元日・法定点検日を除く)。ほかに区市の公式データでは、ジャスコ品川シーサイド店(2階)赤ちゃん休憩室(9:00〜23:00)、イオンむさし村山店(3階)赤ちゃん休憩室(9:00〜23:00、年中無休)、羽村市のさくらモール1F(6:00〜23:00、年中無休)が23時までです。施設名は各自治体の公式データの表記のまま載せています。二子玉川の授乳室ガイドもどうぞ。
22時ごろまで使える
公式のお子様連れ案内では、フットタウン3階の授乳室は保護者同伴で利用し、9:00〜22:30。展望台には授乳室がありません。ベビーカーはフットタウン1階インフォメーションで借りられ(新生児〜4歳未満、9:00〜22:30、予約不可)、おむつ交換台は多目的トイレ・女性用トイレ・一部の男性用トイレにあります。
区立の文化センターは夜22時まで開いていることが多く、授乳・おむつ替え・調乳に対応しています。特に江東区は文化センターが多く、夜間の授乳室が充実したエリアです。江東区の文化センターの休館日は、江東区文化センター・カメリアプラザ(亀戸)が第2・第4月曜日、砂町・森下・古石場・東大島が第1・第3月曜日と分かれているので、月曜の夜は行き先の休館日を確認してください。
豊洲駅近くの文化施設。22時まで授乳・おむつ替えができ、ららぽーと豊洲での買い物が長引いた夜にも使えます。第2・第4月曜日は使えません。お台場・豊洲の授乳室ガイドもどうぞ。
都心の図書館の中には平日22時まで開いている館があり、授乳・おむつ替えに使えます。どちらも土曜は19:00まで、日・祝は17:00までです。日比谷・丸の内で夜まで過ごす日の選択肢になります。
丸紅ビルは月〜金が11:00〜22:00で、土曜は丸紅ギャラリーの開館期間のみ11:00〜17:00。施錠できる部屋です(要声かけ)。ららテラス HARUMI FLAGは施設の営業時間に準じて10:00〜22:00、全日利用できます。
北区の北とぴあ(8:30〜22:00)と田端区民センター(8:30〜22:00)、荒川区の荒川区民会館・ふらっとにっぽり(いずれも22:00まで、施錠可・要声かけ)、葛飾区の中央図書館・立石図書館(月〜土9:00〜22:00、日・祝は20:00まで、第4木曜休み)、江戸川区の江戸川区スポーツセンター(月〜土9:00〜22:30、日・祝は21:30まで)と総合文化センター(9:00〜22:00)、中野区の野方区民活動センター(8:30〜22:00、第2月曜などを除く)、大田区の大田区産業プラザPiO(8:00〜22:00、月1回休館)が22時以降まで使えます。
多摩地域で夜間に使える貴重な施設。22時まで授乳・おむつ替えができます。休館は年末年始(12月29日〜1月3日)です。立川の授乳室ガイドもあわせてどうぞ。
駅に近いところでは、国分寺駅のcocobunjiプラザ(cocobunji WEST 5階、9:00〜22:00、休館日なし)、国立駅のnonowa国立EAST(平日7:00〜22:00、土日祝7:00〜21:00)、東村山駅西口のサンパルネ(ワンズタワー3階、9:00〜22:00、年中無休)、府中市の男女共同参画センター「フチュール」(ステーザ府中中河原4階、9:00〜22:00)があります。小平市の地域センター(9:00〜22:00、第1・第3火曜休み)や国分寺市の公民館(8:30〜22:00、第3月曜などが休み)、三鷹市公会堂(9:00〜22:00、月曜休み)も22時まで使えます。
夜も営業している赤ちゃん連れの屋内遊び場
当サイト掲載の遊び場182件のうち、営業時間が20時以降まであるものは23件で、すべて有料施設です(自治体の無料施設は夕方までに閉まります)。授乳室の有無は施設ごとに違うので、下の記載を目安にしてください。
公式サイトでは、授乳室・おむつ替え台、離乳食を温める電子レンジ、ミルク用ウォーターサーバーがあります。料金は大人1名あたり30分単位(平日380円〜)で、大人1名につき小学生以下2名まで無料です。
2Fに大型ネット遊具のキッズランドとボールプールがあるスポーツ施設で、授乳室があります。17時以降は3時間で平日1,500円・土日祝2,000円です。
ハイハイスペースがある展望台で、カフェ横のベビールームに授乳用個室・おむつ交換台・ミルク用のお湯があります。未就学児は無料。土日祝と繁忙日は入場制限があります。池袋の授乳室ガイドもどうぞ。
ちきゅうのにわは2店とも10:00〜21:00(最終入場20:00)で、0〜2歳専用の「ベビーガーデン」があります。ソラマチ店のおむつ替えは施設外の5階フロアトイレのベビーシートを使い、授乳室の有無は確認できていません。リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザは土日祝が10:00〜21:00(最終受付20:30)で、1歳以下は入場無料、授乳室・おむつ替えは館内の設備を使います。
夜間に授乳室を使うときの注意点
- 閉館間際は避ける:施設は閉館時刻の少し前に清掃・点検に入ることがあります。時間に余裕をもって利用しましょう
- 商業施設は営業時間に準拠:モール等のベビールームは店舗営業時間に合わせて閉まります。夜間は公共施設(文化センター等)の方が確実なこともあります
- 同じ施設でも場所によって時間が違う:渋谷スクランブルスクエアは13階ベビールームが23時まで、ほかの階のおむつ替え台は21時まで。二子玉川ライズもタウンフロント7階だけが23時までです。夜は「どの階か」まで確認しましょう
- 曜日で閉まる時間が変わる:図書館は平日22時でも土曜19時・日祝17時、KITTEは日祝が22時までといった具合に、週末は早く閉まる施設が多くあります
- 声かけが必要な施設もある:秋葉原UDXの保育園内の赤ちゃんの駅や、「施錠できる(要声かけ)」とされている施設は、受付や職員に申し出てから使います
- マンション内の授乳室は要注意:24時間表記でも、実際はエントランス設置で管理状況により使えない場合があります。当てにしすぎないのが安全です
よくある質問
23区で24時まで確実に使える授乳室はありますか?
公式サイトで利用時間が明記されているのは、渋谷ストリーム地下1階の授乳室(受付7:00〜24:00)、東京ドームホテル2階のmamaro(6:00〜24:00)、東京プリンスホテルのサブロビー ベビーケアルーム(24時間)です。
夜に調乳用のお湯が使えるところは?
公式サイトで調乳用温水器が明記されていて夜まで使えるのは、渋谷ストリーム(24時まで)と渋谷スクランブルスクエア13階(23時まで)です。区の公式データに基づく施設(文化センターなど)は、設備の詳細を施設に確認してください。お湯や電子レンジのある施設はお湯・電子レンジがある授乳室まとめにまとめています。
日曜・祝日の夜に使える場所は?
日祝も遅くまで使えるのは、KITTE(22時まで)、アクアシティお台場(23時まで)、渋谷ストリーム(24時まで)、江戸川区スポーツセンター(21時半まで)などです。図書館や富国生命ビル、丸紅ビルは日曜の夜は使えないので注意してください。