パパも使える授乳室・ベビールームの探し方(男性可の施設まとめ)
「授乳室=ママ専用」と思われがちですが、実際には多くのベビールームが「女性専用の授乳個室」と「男性も入れる共用スペース」の2層構造になっています。仕組みを知っておくと、パパひとりのおでかけでも、夫婦での分担でも、ぐっと動きやすくなります。
掲載情報は各施設の公式サイトをもとに作成しています(最終確認 2026年7月)。設備は変更されることがあるため、お出かけ前に公式情報もご確認ください。
ベビールームの基本構造を知る
都内の商業施設のベビールームは、おおむね次の構成になっています。
- 授乳個室:カーテンや扉で仕切られた個室。多くの施設で女性専用です(ミルク授乳なら男性可の施設もあります)
- 共用スペース:おむつ交換台・調乳用の給湯器・電子レンジ・手洗いシンクなどがある区画。「男性可」と案内されていればパパも入れます
- 多目的トイレ内のおむつ交換台:性別を問わず使えます。急ぎのおむつ替えはここが最速のことも
つまり「パパができないのは母乳授乳の個室利用だけ」というのが実態に近く、おむつ替え・ミルクの調乳・離乳食のあたためは男性可の施設なら一通り完結します。当サイトの地図では「男性可の共用部」フィルターで絞り込めます。
男性可のベビールームがある主な施設(都心部)
大丸東京店(9F)、丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエアの各ベビールームは共用部が男性可。調乳用お湯にも対応しています。
渋谷ヒカリエ ShinQs(B2)と表参道ヒルズ(本館B2F)は、男性可の共用部に加えて電子レンジも使えます。
GINZA SIX(6F)、マロニエゲート銀座、東京ミッドタウン日比谷(2F)、ルミネ有楽町が男性可。銀座は選択肢が多く、夫婦分担がしやすいエリアです。
ららぽーと豊洲、有明ガーデン(4F・5F)、池袋のサンシャインシティ(アルパB1F)も男性可の共用部があります。ファミリー需要の高い大型モールは男性可率が高い傾向です。
公共施設の「赤ちゃんの駅」も使えます
区役所・市役所、児童館、図書館などに設置されている「赤ちゃんの駅」「赤ちゃん・ふらっと」は、基本的に保護者の性別を問わず利用できます。授乳用の個室だけ女性専用のことがあるので、迷ったら受付で一声かければ案内してもらえます。商業施設が近くにないエリアでは、こうした公共施設が一番の頼りです。
パパが使うときに知っておきたいこと
- 入口の案内表示をまず確認:「男性のご利用は共用スペースまで」等の掲示が一般的です。表示に従えばトラブルはまずありません
- 授乳中の方への配慮:共用スペースでも、授乳ケープで授乳中の方がいる場合があります。視線を向けない・長居しないが基本マナーです
- ミルク派パパは給湯器の場所を覚える:調乳用お湯のある施設を数カ所覚えておくと、外出の自由度が大きく上がります
- 迷ったら多目的トイレ:おむつ替えだけなら、多目的トイレの交換台が性別問わず最速の選択肢です
男性ひとりでベビールームに入ってもいい?
「男性可」と案内されている共用スペースであれば問題ありません。パパひとりでの利用は年々一般的になっており、施設側もそれを前提に案内表示を整えています。
ミルク授乳ならパパも個室を使える?
施設によります。「調乳・ミルク授乳は男性も個室可」とする施設もあれば、個室は一律女性専用の施設もあります。現地の案内表示か係員への確認が確実です。